2023年07月17日
猛暑を乗り切る「チャンプルー」と「しん焼き」
ここ一週間の間に、38℃まで気温の上がった日が二日もありました。降り続いた秋田の大雨の心配もあり、へとへとになっていました。
猛暑を乗り切るには、やっぱり「ゴーヤーチャンプルー」! 今年初です。レンジで水切り、豆腐の表面に塩をまぶしてから焼くいつものやり方。味付けは牡蠣醤油のみ、というこれもいつものやり方。少し元気が出ました。
茨城の夏の定番は、「茄子のしん焼き」です。子どものころから食べ慣れ、作り慣れた料理です。「しん焼き」って何だろう?と思っていましたが、もともとは「鴫焼き」で、茄子に鴫肉を入れて焼いたことに由来するとも聞いたことがあります。そんなことはおかまいなく、私たちは「しん焼き」と呼んでいました。もちろん具材に鴫はなく、茄子とピーマンが基本です。
茄子に塩をまぶして5分ぐらいおくと、アクとともに水分も抜け、少量の油で炒めることができます。茄子とピーマンをしんなりするまで炒めたら、砂糖と味噌を加えて炒め合わせるだけです。そのままご飯にのせても、冷たくしてソーメンに添えても。私はチーズと一緒にパンに挟んで食べたりもします。
夏野菜で猛暑を乗り切りましょう!
猛暑を乗り切るには、やっぱり「ゴーヤーチャンプルー」! 今年初です。レンジで水切り、豆腐の表面に塩をまぶしてから焼くいつものやり方。味付けは牡蠣醤油のみ、というこれもいつものやり方。少し元気が出ました。
茨城の夏の定番は、「茄子のしん焼き」です。子どものころから食べ慣れ、作り慣れた料理です。「しん焼き」って何だろう?と思っていましたが、もともとは「鴫焼き」で、茄子に鴫肉を入れて焼いたことに由来するとも聞いたことがあります。そんなことはおかまいなく、私たちは「しん焼き」と呼んでいました。もちろん具材に鴫はなく、茄子とピーマンが基本です。
茄子に塩をまぶして5分ぐらいおくと、アクとともに水分も抜け、少量の油で炒めることができます。茄子とピーマンをしんなりするまで炒めたら、砂糖と味噌を加えて炒め合わせるだけです。そのままご飯にのせても、冷たくしてソーメンに添えても。私はチーズと一緒にパンに挟んで食べたりもします。
夏野菜で猛暑を乗り切りましょう!
Posted by 茨城ねーねー at 23:18│Comments(0)
│食