2023年06月01日
青梅の楽しみ
六月に入りました。青梅の季節です。わが家に梅の木は無いのですが、梅シロップが大好きな家族なので、毎年何回か手作りします。初めは買った青梅で、その後は友人の庭の青梅で。
梅シロップは、とても簡単なのでおススメです。青梅と同量の砂糖を瓶に入れて、ひと月ぐらい待つだけです。「気がついた時に瓶を振り回してね~」と家族に言っておけば、一日一回以上は振り回すことになります。早く砂糖を溶かさないと発酵してしまうので、これだけは欠かさずに!
一昨日瓶に入れ、今日はこのぐらい溶けました。毎年いろいろな砂糖を試してきました。黒糖やきび砂糖の味わいも捨てがたいのですが、氷砂糖に落ち着きました。理由は、瓶を振るたびに見とれる爽やかさ。それのみです。でもそれが、作る楽しみ、待つ楽しみです。
青梅は1㎏入りだったので、梅シロップで半分。残りの半分は煮梅にしました。厚手の鍋に青梅と80%の砂糖を入れて火にかけます。焦げ付きが心配だったので水をほんの少量入れましたが、入れなくてもいいのかもしれません。煮立ったらアクを取り、落し蓋をして弱火でコトコト。とろりとするまで煮詰めました。2日後の今日にはもう味がなじみ、こちらは一粒ずつ味わう楽しみです。
梅シロップは、とても簡単なのでおススメです。青梅と同量の砂糖を瓶に入れて、ひと月ぐらい待つだけです。「気がついた時に瓶を振り回してね~」と家族に言っておけば、一日一回以上は振り回すことになります。早く砂糖を溶かさないと発酵してしまうので、これだけは欠かさずに!
一昨日瓶に入れ、今日はこのぐらい溶けました。毎年いろいろな砂糖を試してきました。黒糖やきび砂糖の味わいも捨てがたいのですが、氷砂糖に落ち着きました。理由は、瓶を振るたびに見とれる爽やかさ。それのみです。でもそれが、作る楽しみ、待つ楽しみです。
青梅は1㎏入りだったので、梅シロップで半分。残りの半分は煮梅にしました。厚手の鍋に青梅と80%の砂糖を入れて火にかけます。焦げ付きが心配だったので水をほんの少量入れましたが、入れなくてもいいのかもしれません。煮立ったらアクを取り、落し蓋をして弱火でコトコト。とろりとするまで煮詰めました。2日後の今日にはもう味がなじみ、こちらは一粒ずつ味わう楽しみです。
Posted by 茨城ねーねー at 23:47│Comments(0)
│食