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2023年11月04日

いつものハイビスカスのいつもと違う終わり方

過酷な夏が終わり、植物も生気を取り戻しているようです。ハイビスカスの花は先月からポツリポツリと開くようになりました。暑い夏にも時折花を見せてくれてはいたのですが、夕方まで開いているのがやっとのようでした。やっと沖縄の気温を下回るようになったころから、日を跨いでも元気に咲くようになりました。

いつものハイビスカスのいつもと違う終わり方

10月の終わりのこと。朝一番、目に入った花姿に、はっとしました。ハイビスカスの花の終わりは、きちんと折り畳まれて落ちることが多いのです。特にこの、白い「ワイキキホワイト」は、パラソルのようになります。育てて10年ぐらいになりますが、こんな姿は初めて見ました。

いつものハイビスカスのいつもと違う終わり方

まるで別の花のように見えました。あまりに大きい寒暖差のせいでしょうか? 花の内側で何かの異変が起こっているような不思議な美しさです。

いつものハイビスカスのいつもと違う終わり方

こちらも10年以上になるピンクのハイビスカス。今日も蕾をつけていますが、今年の花はさらに小さいようです。

いつものハイビスカスのいつもと違う終わり方

久々に、大好きなハイビスカスたちのことを書きたくなりました。


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Posted by 茨城ねーねー at 23:12│Comments(0)庭の植物
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