2023年05月13日
リナリアの種は今年もこぼれて
「立夏」から一転、気温差10度。ひんやりと、早春か梅雨時の空気です。今年のリナリアの花色をまとめてみました。ご覧ください。
写真は、それぞれ4月中に咲いたものです。ネモフィラに混じって咲いた、空色に一番似合っていたクリーム色のリナリア。
白色の花。松葉のように細くて真っすぐな葉もリナリアの特徴です。以前、沖縄の新聞に紹介された「マツバウンラン(松葉海蘭)」とそっくりだったので驚いたことがあります。
紫水晶のような色のリナリアはこれ一本だけでした。残念。来年に期待です。
同じ薄紫でも、黄色が入るものも。
まとまって種がこぼれたところはにぎやかでした。
水彩絵の具が滲んだような色合い。小さな丸い蕾もリナリアの大きな魅力です。
金魚のようなリナリアにも、そろそろ種がつき始めました。
一年草ですが、枯れても抜き取らずにそのままにしておきます。種を採っておいて蒔いていたこともありましたが、うまく発芽しませんでした。自然にこぼれて、風に吹かれてどこかに落ち着き、雨水を適度に吸収し、生育温度にかなったものだけが来春芽を出す、という循環に任せるのが一番だと知りました。
写真は、それぞれ4月中に咲いたものです。ネモフィラに混じって咲いた、空色に一番似合っていたクリーム色のリナリア。
白色の花。松葉のように細くて真っすぐな葉もリナリアの特徴です。以前、沖縄の新聞に紹介された「マツバウンラン(松葉海蘭)」とそっくりだったので驚いたことがあります。
紫水晶のような色のリナリアはこれ一本だけでした。残念。来年に期待です。
同じ薄紫でも、黄色が入るものも。
まとまって種がこぼれたところはにぎやかでした。
水彩絵の具が滲んだような色合い。小さな丸い蕾もリナリアの大きな魅力です。
金魚のようなリナリアにも、そろそろ種がつき始めました。
一年草ですが、枯れても抜き取らずにそのままにしておきます。種を採っておいて蒔いていたこともありましたが、うまく発芽しませんでした。自然にこぼれて、風に吹かれてどこかに落ち着き、雨水を適度に吸収し、生育温度にかなったものだけが来春芽を出す、という循環に任せるのが一番だと知りました。
Posted by 茨城ねーねー at 22:47│Comments(0)
│庭の植物