晩秋の光と花とタテハ蝶
朝晩の冷え込みが厳しくなりました。先日の朝は1℃という気温で、県内では初霜の降りたところもあったようです。賑やかな蝶の姿がぱったり途絶え、今年はもう会えないと思っていました。
ところが、昨日、日差しが戻り、再び蝶が現れました。気温もあるけど、蝶には光! そう思える日向の庭でした。写真を撮れたのは、どちらもタテハチョウ。
ウィンターコスモスにとまったのは、アカタテハだと思います。
ウィンターコスモスは大人気です。こちらは多分、キタテハ。
ダルマギクにやってきたのも、キタテハ。ツマグロヒョウモンと見分けがつかないのですが‥。
ダルマギクの花びらも、光の中で輝いています。
フジバカマは少し陰になり、今年もアサギマダラは訪れず?
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